エコビレッジ

【神奈川県相模原市】廃材エコヴィレッジゆるゆる

ゆるゆる

99.9%廃材で造られた施設に短期滞在で集う

「廃材エコヴィレッジゆるゆる」は、限界集落にあった廃工場の跡地に99.9%廃材を使ってをリノベーションして造られたユニークな施設に、発起人で村長の傍嶋飛龍(そばじま ひりゅう)さんが「お金に縛られない自由な暮らし」を実践するために常駐しており、短期滞在ができる通い型コミュニティになっています。

相模原市の中でもアートの町として有名な藤野地区に所在し、建物の内装や外装は廃材を活用した建築とアート作品が特徴的です。
ガスはカセットコンロを使っていますが、電力はソーラーパネルで供給、沢の水を生活用水に、わき水を飲料水にし、風呂は薪で沸かす五右衛門風呂です。
野外と室内はコスプレ撮影用のロケーションとして、利用されることもあります。

「廃材エコヴィレッジゆるゆる」と併設されているのが、「モバイルヴィレッジぼちぼち」です。
「モバイルヴィレッジぼちぼち」は、赤井成彰(あかい なりあき)さんが中心となって進めている取り組みです。
赤井さんの住居「トビー」は、トラックを改造したもので、内部にはソファがベッドに変わる仕組みや天窓が備わっています

概要

  • 所在地/ 〒252-0186 〒252-0186 神奈川県相模原市緑区牧野10093ー1
    藤野駅からタクシーで約22分
  • 代表者/ 傍嶋飛龍
  • 運営形態/ 任意団体
  • YouTube/ https://www.youtube.com/@TV-qe3oz
  • お問い合わせ/ hiryusobajima@icloud.com

〝廃材エコビレッジ ゆるゆる〟に行ってきた 工藤シンク