エコビレッジ

【京都府亀岡市】鹿谷ワンダービレッジ

鹿谷ワンダービレッジ

「自分で作れる」がテーマ

「鹿谷ワンダービレッジ」は、自然と共生する暮らしをテーマに、約2.5ヘクタールの広大な土地で、田畑を耕し、野菜やお米を育てたり、自然体験を楽しんだりする場として運営されているコミュニティです。

手作りの施設と設備

ここでは、「自分たちが食べるものは自分たちで作ろう」「暮らしを手づくりしよう」を合言葉に、持続可能な生活スタイルを参加者みんなで創り上げていくことが目標とされています。
敷地内には、プレハブ小屋の建物をリノベーションして作った体験型宿泊施設、竹材や木材を使って作られた子どもの遊び場があります。
また、廃材で手づくりした薪ピザ窯、土を捏ね廃タイルで作った薪かまどなとが特徴的です。

体験農園とイベント

このビレッジ内には「鹿谷ワンダーファーム」という体験農園があります。
市民農園のような形で、割り当てられた区画で野菜作りや米作りを体験できます。
農園スタッフによる栽培指導を受けながら、自分のペースで自然と向き合うことができるのが特徴です。
また、月に2回程度、「オープンデイ(みんなでつくる日)」というイベントが開催され、ビレッジメンバーが集まって味噌作りやピザ作り、DIY活動などを行い、自然に寄り添った暮らしを楽しみながら手づくりしています。
また、「陶芸教室」「スイーツ作り体験」「餅つき大会」「蕎麦を打って食べて楽しむ日」「ランチ会」などのイベントも不定期で開かれています。

概要

鹿谷ワンダービレッジ2024年夏